
いい香りで大人気のハーブ、ラベンダー。アロマオイルで使ってます?いやいや・・・飲んだり食べたりするのもありですよ。

こちらはチェコ人義母の友人の自家製ラベンダーシロップ。可愛い色。中に入っているのは、ラベンダーの花です。
チェコでもラベンダーは古くから大変親しまれてきました。
日本では、ネットで手に入るようです。
実はラベンダーには素晴らしい効能があるんです。それを直接体内に取り込み、栄養を享受しましょう。抗炎症、鎮静、天然の抗うつ剤、鎮痛剤、解毒剤など多くの特性があるそうです。詳しくは専門サイトをググってください。
とはいえ、こちらで見かけるラベンター食品は、単にいい香りをつけるという目的でラベンダーを使用している場合が多いですね。
さて、私が見かけた(作った)ラベンダーフードをご紹介します。
1、ラベンダーレモネード
こちらが一番一般的ですかね。
シロップを炭酸水で割り、レモンなどで少し風味をつけます。
いい香りのレモン水って感じですが、この香りにはリラックスし食欲を抑える効果もあるそうで、水分補給+レモンのビタミン摂取をしながら空腹もサヨナラできる、まさに健康ドリンクです。
2、ラベンダーラテ

コーヒーショップに行くと、カフェラテにフレーバーでキャラメルとかチョコとか追加できますよね。そんな感じで、ラベンダーフレーバーを追加したラテがあります。香りはほんのりですが、コーヒーとラベンダーのダブルリラックス効果でとってもほっこりします。
3、ラベンダーアイスクリーム

オーガニックのドライラベンダーは、食品として利用できます。ラベンダーの季節になると、自家製アイスクリームショップでは、こちらを見かけます。いい香り。あと天然の紫の色が出せるのがまたいいですね。
4、ラベンダークッキー

紅茶クッキーには、紅茶の葉っぱが入っていますよね。それと同じで、ラベンダークッキーにはラベンダーの花が入っています。ほんのり香りがします。
食用にも使える無農薬のラベンダーのお花も、ネットではすぐ手に入りますね。
以上です。
ラベンダーシロップ、何に使うの?と思いがちですが、そんな凝った使い方を考えなくても、レモネードで十分その味わいを楽しめますし、そのままヨーグルトにかけて食べても美味しいです。お菓子作りが趣味の方は、一風変わった風味づけにぜひ使ってみてください。
どうぞ一度お試しください♪